わたしは祝えれば人の誕生日を祝うけど、自分の誕生日は来る前には主張しなくて、
その理由は汚い感情が出るのが嫌だというかんじ

以前お友達のお誕生日を祝ったとき、
わたしの誕生日にリク絵を描いてくれると言ってくれて、リクしたんだよね
そしたら何年過ぎてもそのリク絵はもらえなかった
その時、本来なら自発的にお祝いしたはずなのに、
「わたしは祝ったのに」という醜い感情が消えなかった

逆にそういうふうに相手に嫌な思いさせたくないから、
まあみんながみんな、「わたしは祝ったのに！」って人じゃないとは思うけど、申し訳ないもん

ついったーは便利だけど、だからこそ見たくないとこも見えるっていうか
描いてはくれなかったけど、ほかの版権は描いてたり、
ずっとつぶやいてたりとか…
それがダメってわけじゃないけど、
「どうしても描くことができなかった」わけじゃないんだよなあって…
人の言葉を信じて、
結局描いてもらえなかったからってその人の事を嫌いになるのは嫌だけど、
わたしは性格が悪いのでどうしても思っちゃうと思うんだ

だから最初から、前日とか当日に誕生日を言わない

どうなんだろね、信じて嫌な思いをして、嫌いになっちゃうのと
信じないで嫌いにならないの
どっちがいいのかな、信じても嫌いにならないという選択肢がないあたり、
嫌な大人になったなと思うよね
その子のことはなんだかんだで嫌いにはなってないけど